少年声で演じるときに「いかに自然体に近くできるか」っていうのを考えます。
戦闘シーンとかかっこつけるときは流石に別ですが･･････。
というのも、演劇部の時に女優役の自分が語り手の男性の手記を読むシーンで、
その男性っぽく読むんですが「このメンツの誰よりもかっこいい」と言われたことがあります。
あ、全然自慢じゃないです、むしろ欠点です（汗
逆にかっこよく演じようとするとキメキメになってなんか変ですし。
語り手の男性役の子は･･･なんでしょう、朗らか？
苦戦した思い出の一つです。

なのでサンプルボイス録るときも、いかにかっこよくないモブな少年を演じるか頑張ります＾＾；
もう普段の地声で一人称を俺や僕にすればそれっぽくなるんじゃないかなーとも思ってますがorz

男性の声とか低い少年の声って鼻声になりやすいんですよね。
両声類じゃないので、一時はこんな低い声でたぜ！！って思うけど冷静になると
「いやへんだろ」「こんな声使い物にならないだろ」
ってなることが多々あります。
なので無理のない範囲での少年声を模索中です。